10年連続10回目の酒造り(その2)

ガッツリお肉でスタミナをつけた翌日は、いよいよお酒造りが始まります。

初日は全部の蔵元さんの挨拶等がある開講式。
毎年同じ看板(っていうのか?)ですが、私達が単なるのんべぇではない!という証拠がこの看板ですねー。
ちゃんと最初に「知的」って書いてあるでしょ?そうなんです!私達は「知的のんべぇ」なんですよ!
そんじょそこいらのただののんべぇではないのです(笑)

画像


1時間ほどの開講式の後お昼を食べてから、参加者は各蔵に行って作業開始です。
夢心酒造さんでは蔵をサティアンと呼び、私達受講生は工作員と呼ばれています(笑)こちらが工作員が秘密の液体を製造するサティアンの一部。
ちなみにこげっちは夢心酒造さん一筋で10年連続10回目の工作活動なんですねー。

画像


初日は麹を作るお米の洗米です。この日は40キロのお米を皆で手分けして手洗いしました。
もちろん暖房なんかない場所で冷たい水に手を突っ込んで洗うわけですが、5秒も手を入れられないぐらいあっという間に手の感覚がなくなるんです。
ホントはザルの下からお米を回転させるように回してて全体にお水を行きわたらせてしっかりぬかを取らなきゃいけないんですけど、やっぱり冷たいから手先でチョコチョコっと表面だけをかき混ぜちゃう人が多い(笑)

でも今回は今年は例年より気温も高く、水温も高めのようで、いつもなら意外と長く手を入れていられたので、こげっちはそこそこちゃんと洗米できたのではないかしら?なんたって10回目ですから、そこは頑張りますよ!

画像


画像


画像


40秒手洗いした後で8分の浸漬。初日の作業はこれで終了です。

画像



作業の後は開講式をやった会場に戻り、今度は机上のお勉強です。なんたって知的のんべぇですから、ちゃんとお勉強もするのです。

福島県は全国鑑評会で金賞受賞数6年連続日本一という快挙を成し遂げ、この連続日本一記録をどこまで更新するのか期待されている県なのですが、福島県のお酒が何故こんなに躍進したのか?ということをテーマに、鈴木先生からお話を聞くというのが講義の内容です。

ザックリ言うと、

福島県のお酒が躍進したのは鈴木先生のおかげだ!
鈴木先生の指導通りにお酒を造ると金賞が取れる!
鈴木先生の言うことを聞かない蔵は金賞が取れていない!
他の県でも鈴木先生が公演した県は金賞をたくさん取っている!
鈴木先生はなんて素晴らしい人なんだ!
29,000円の参加費を払って鈴木先生の作った10万円もする資料がもらえてみなさん得しましたね!

という鈴木先生の自慢話を聞く会です(笑)

鈴木先生はとっても面白く話をしてくれるので、楽しい1時間を過ごせました。

画像


画像


画像


画像


講義の後は会津の郷土料理とお酒のマリアージュを勉強する試飲会があるのですが、馬刺し争奪戦参戦のため写真はありません(笑)
この勉強会が終わるととりあえず解散!と言いながら、だいたい各蔵毎に移動して懇親会のような飲み会が開催され、我が夢心チームの工作員は、工作員メンバーがやっているお店を貸切にして、今後の工作活動に向けての英気を養うのでありました。


画像


画像



好きなだけ飲み、好きなだけ食べ、好きなだけ語り、帰りたくなった人は自由に帰り、2件目も行きたい人は自由に行き、1件目で帰りたい人は帰るという感じで、工作員達の飲み会ならぬ夜の勉強会は本当に楽しいのです。

こうして酒造り初日の夜は過ぎてゆくのでした。



つづく



















ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック